【最新速報】2026年の出場チームとリーグ優勝決定の結果
2026年のMLBポストシーズンは、レギュラーシーズンを勝ち抜いた12球団によるトーナメント形式で進行した。MLB公式日本語サイトの出場チーム情報と公式試合結果によると、最終的にワールドシリーズ進出を決めたのは、ナ・リーグのブルワーズとア・リーグのレイズだ。
2026年10月21日時点では、ワールドシリーズはまだ開幕していない。したがって、両チームの対戦結果や世界一の球団は未決着であり、直近の確定結果はリーグ優勝決定シリーズまでとなる。
アメリカンリーグ(ア・リーグ)の結果
レイズは地区シリーズでヤンキースを3連勝で退け、リーグ優勝決定シリーズではクリーブランド・ガーディアンズと対戦。第3戦を終えた時点ではガーディアンズが2勝1敗と先行したものの、レイズはそこから巻き返した。
決着となった第6戦は、レイズが7対3で勝利。ジュニア・カミネロとヤンディ・ディアスがそれぞれ2ラン本塁打を放ち、先発フレディ・ペラルタも5回1/3を投げて1失点に抑えた。ペラルタはシリーズMVPにも選ばれている。レイズにとっては2008年、2020年に続く球団史上3度目のワールドシリーズ進出だ。
ナショナルリーグ(ナ・リーグ)の結果
ブルワーズは地区シリーズでサンディエゴ・パドレスを3勝1敗で下すと、リーグ優勝決定シリーズではロサンゼルス・ドジャースに4連勝。2025年のポストシーズンではドジャースに敗れていたが、今回は立場を逆転させた。
第4戦では大谷翔平の3ラン本塁打などでドジャースが4点を先行したが、ブルワーズは反撃して6対4で逆転勝利。ジェイク・バウアーズの適時二塁打や押し出し四球、ギャレット・ミッチェルの勝ち越し本塁打が流れを変えた。バウアーズはシリーズ6打点を記録し、NLCSのMVPに選ばれた。
ブルワーズのワールドシリーズ出場は1982年以来44年ぶり。球団記録となるレギュラーシーズン103勝を挙げた勢いを、短期決戦でも発揮している。
【日程・結果】日本時間で追うワールドシリーズ2026
ワールドシリーズ第1戦は、米国東部時間の10月23日午後8時にミルウォーキーで開始予定だ。日本との時差は13時間のため、日本時間では10月24日(土)午前9時となる。MLB公式の2026年ポストシーズン日程に基づく、日本時間の試合予定は次のとおり。
| 試合 | 日本時間 | 対戦カード・開催地 | 結果・状況 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 10月24日(土)9:00 | レイズ対ブルワーズ/ミルウォーキー | 開幕前 |
| 第2戦 | 10月25日(日)9:00 | レイズ対ブルワーズ/ミルウォーキー | 開幕前 |
| 第3戦 | 10月27日(火)9:00 | ブルワーズ対レイズ/タンパベイ | 開幕前 |
| 第4戦 | 10月28日(水)9:00 | ブルワーズ対レイズ/タンパベイ | 開幕前 |
| 第5戦 | 10月29日(木)9:00 | ブルワーズ対レイズ/タンパベイ | 必要な場合 |
| 第6戦 | 10月31日(土)9:00 | レイズ対ブルワーズ/ミルウォーキー | 必要な場合 |
| 第7戦 | 11月1日(日)9:00 | レイズ対ブルワーズ/ミルウォーキー | 必要な場合 |
※開始時刻は米東部時間午後8時を日本時間に換算したもの。試合開始時刻や放送予定は変更される場合がある。第5戦以降は、いずれかの球団が先に4勝した時点で実施されない。
対戦形式は7試合制で、先に4勝した球団がワールドシリーズを制する。ブルワーズがレギュラーシーズンでメジャー最多の103勝を挙げたため、第1・第2戦はミルウォーキー、第3~第5戦はレイズの本拠地、第6・第7戦は必要に応じて再びミルウォーキーで開催される。
日本のファンが注意したいのは、米国での開催日と日本での開催日が異なることだ。米国時間の金曜日に行われる第1戦は、日本では土曜日の午前中に当たる。試合日程を検索するときは、現地時間だけでなく「日本時間」と明記された日付を確認すると、見逃しを防ぎやすい。
【テレビ放送・ネット配信】日本で観戦する方法
2026年のMLBポストシーズンは、NHK、J SPORTS、SPOTV NOWなどが中継・配信を担ってきた。MLB公式日本語サイトの視聴案内と各サービスの番組情報を照らし合わせると、ワールドシリーズはライブ視聴を重視するか、録画放送でゆっくり楽しむかによって選択肢が変わる。
テレビ放送の予定
- NHK総合:第1戦は10月24日午前9時からの放送予定が番組表に掲載されている。延長時の対応も番組情報で確認したい。
- NHK BS:ポストシーズンの中継を実施。各試合の放送対象やチャンネルは、最新の番組表で確認するのが確実だ。
- J SPORTS:ワールドシリーズ全試合の録画中継を予定。第1戦は10月24日午後6時から午後11時、第2戦は10月25日午後6時から午後11時の放送予定となっている。
テレビで観戦したい人は、放送局の番組表で試合番号と開始時刻を確認しておこう。特にJ SPORTSは、米国での試合開始に合わせたライブ放送ではなく録画中継の予定が示されているため、速報を避けたい人には便利だが、試合結果を先に知りたくない場合はニュース通知にも注意したい。
ネット配信の予定
- SPOTV NOW:ワールドシリーズ全試合のライブ配信を予定。見逃し配信などの対応も、利用プランやサービス案内で確認できる。
- Lemino:「SPOTV NOW ポストシーズンパック」を通じたライブ視聴が案内されている。
- Amazon Prime Video:SPOTV NOWの対象サービスを通じた配信が案内されている。契約条件や対象プランを事前に確認したい。
なお、配信対象や料金、見逃し視聴の条件は契約内容によって異なる。申し込み前に対象試合、視聴可能な端末、配信期間を確認しておくと安心だ。米国向けのFOX系列の放送案内と、日本国内向けの配信サービスは別なので、海外の放送情報だけを見て契約先を判断しないことも大切になる。
【仕組み】MLBポストシーズンの組み合わせはどう決まる?
MLBポストシーズンは、レギュラーシーズンの順位を土台にして、ワイルドカードシリーズ、地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズの順に進む。MLB公式の制度解説によると、各リーグから6球団ずつ、合計12球団が進出する方式だ。
12球団から世界一が決まるまで
出場枠は、ア・リーグとナ・リーグそれぞれで地区優勝3球団とワイルドカード3球団。地区優勝球団のうち勝率上位2球団は、最初のワイルドカードシリーズを免除され、地区シリーズから登場する。
- ワイルドカードシリーズ:各リーグ4球団が2組に分かれ、3試合制で先に2勝した球団が進出する。
- 地区シリーズ:ワイルドカードを勝ち抜いた球団と、初戦免除の球団などが対戦。5試合制で先に3勝した球団が進む。
- リーグ優勝決定シリーズ:ア・リーグとナ・リーグそれぞれで7試合制を戦い、先に4勝した球団がリーグ王者となる。
- ワールドシリーズ:ア・リーグ王者とナ・リーグ王者が7試合制で対戦し、先に4勝した球団が年間王者に輝く。
この仕組みでは、レギュラーシーズンで勝率が高いことが重要である一方、短期決戦では一度の失点や救援投手の起用が勝敗を大きく左右する。162試合の積み重ねで得た強さを、数試合のシリーズでも再現できるかが問われるのだ。
また、ワイルドカードは1試合だけで勝敗を決める方式ではない。現在の制度では3試合制が採用されており、以前の単発のワイルドカードゲームとは異なる。地区シリーズ以降も同様に、各ラウンドで必要な勝利数が決められている。
2026年の12球団は、ア・リーグがレイズ、ガーディアンズ、アストロズ、ヤンキース、レッドソックス、ホワイトソックス。ナ・リーグがブルワーズ、ドジャース、ブレーブス、パドレス、カブス、フィリーズだった。ワイルドカードではブレーブスがフィリーズを、ホワイトソックスがアストロズを、ヤンキースがレッドソックスを、パドレスがカブスを退けた。その後、地区シリーズとリーグ優勝決定シリーズを経て、最後の2球団が決まった。
【見どころ】歴代ワールドシリーズ優勝チームと2026年対決の意味
2026年のワールドシリーズが特別なのは、ブルワーズとレイズのどちらが勝っても、球団史上初のワールドシリーズ制覇となる点だ。両球団とも過去にシリーズへ進出した経験はあるが、まだ世界一の称号を手にしていない。
レイズは2008年にフィリーズ、2020年にドジャースに敗れ、今回が3度目の出場となる。ブルワーズは1982年にワールドシリーズへ進んだものの、セントルイス・カージナルスに7試合で敗れた。今回の顔合わせは、長年タイトルに届かなかった球団が歴史を変える機会でもある。
歴代の優勝回数から見るワールドシリーズ
MLB公式の歴史資料では、ワールドシリーズは1903年に始まり、1905年以降は原則として毎年開催されてきた。1994年は選手会のストライキにより開催されなかった。歴代の優勝チームを振り返ると、ニューヨーク・ヤンキースが27回で最多、セントルイス・カージナルスが11回で続く。
こうした伝統ある球団が優勝回数を積み上げてきた一方で、2026年はタイトル獲得経験のない2球団が最後まで勝ち残った。ブルワーズはレギュラーシーズンで球団記録の103勝を挙げ、レイズもア・リーグ屈指の成績を残した。大型補強や過去の優勝実績だけでは測れない、戦力運用と短期決戦の強さが問われるシリーズとなる。
勝敗を分けるポイントは投手起用と得点機の活用
ブルワーズはドジャースとのNLCSで、先発投手だけに依存しない継投と、劣勢から得点を積み重ねる攻撃を見せた。レイズはガーディアンズとのALCSで、カミネロやディアスの長打に加え、ペラルタら投手陣の働きが勝ち上がりを支えた。
ワールドシリーズでは、先発投手が何回まで投げられるか、救援陣をどの順番で投入するか、走者を得点圏に進めた場面で一本が出るか、といった細部が勝敗を左右する。シリーズは7試合制でも、最初の2試合で流れが決まるとは限らない。第3戦から本拠地が入れ替わるため、移動後の対応力も注目したい。
【メジャーリーグポストシーズン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:MLBポストシーズン2026はいつからいつまで開催されますか?
A1:ワイルドカードシリーズは米国時間9月29日に始まり、日本時間では9月30日に開幕しました。ワールドシリーズは米国時間10月23日から31日までの予定で、日本時間では10月24日から11月1日にかけて行われます。第5戦以降は、必要な場合にのみ開催されます。
Q2:ワールドシリーズ2026の試合結果はどこで確認できますか?
A2:MLB公式サイトのポストシーズン日程・結果ページやMLB公式日本語サイトで確認できます。2026年10月21日時点ではワールドシリーズ開幕前のため、確定している最新結果はレイズがガーディアンズを4勝2敗で破り、ブルワーズがドジャースを4連勝で退けたリーグ優勝決定シリーズまでです。
Q3:日本でMLBポストシーズンを見るには、どの放送・配信サービスを選べばよいですか?
A3:テレビ放送ならNHK総合・NHK BSやJ SPORTS、ライブ配信ならSPOTV NOWやLeminoの対象パックなどが選択肢です。第1戦は日本時間10月24日午前9時開始予定で、J SPORTSは同日午後6時から録画放送を予定しています。各試合の放送有無や配信条件は、最新の番組表とサービス案内で確認してください。
まとめ:【プロの結論】2026年の観戦で押さえたい判断基準
2026年のメジャーリーグポストシーズンは、ブルワーズとレイズという、いずれも球団初の世界一を目指す2チームの対戦で締めくくられる。ブルワーズは103勝とドジャース撃破の勢いを持ち、レイズはガーディアンズとの接戦を制した勝負強さを武器にする。実績だけでは優劣を決められない組み合わせだ。
観戦する際は、まず日本時間の日程を確認し、ライブで見るならSPOTV NOWなどの配信予定、テレビで楽しむならNHKやJ SPORTSの番組表をチェックしたい。結果を追うだけでなく、先発投手の交代、救援陣の使い方、得点圏での攻防に注目すると、短期決戦ならではの駆け引きが見えてくる。
歴代のワールドシリーズでは、ヤンキースやカージナルスのように優勝を重ねた名門が歴史を築いてきた。しかし、2026年は新たな優勝球団が誕生することが確定している。初優勝を懸けた7試合制の戦いが、どのような結末を迎えるのか。日本時間の開幕から、試合日程と結果を追いながら見届けたい。 (出典: メジャーリーグ ポストシーズン(Yahoo!ニュース))